塾式COSMO

みなさんこんにちわ講師の栗原です

さて、中学三年生用テキストにこんな問題がありました。

     まれには心やさしく感性の高い河川技術者もいて、

     問.上の文の下線部が修飾する部分を一文節で抜き出して書きなさい

                                    (実力完成問題集中学三年国語 P87改)

 

中学生に解かせてみてもなかなか思いつかないようでした。が、高校生のみなさんにはわかるでしょう。

そうですこたえは「いて」です。「まれに」「いる」と繋がるわけです。

そもそも「修飾」とはどのような意味なのかがわからない方が多いようでした。

「修飾」とはある語句に別の語句を付け足して新しい要素を付与する、という意味です

たとえば「赤いシャツ」の「赤い」は「シャツ」を修飾する言葉になります。

高校入試ではこのような「ことばのきまり」に関する問題が多く出題されます。

それらの「きまり」を全て覚えていなくても、例えば頭の中でその語句を使った例文を作ってみると、正解に近づけるかもしれません。

「まれに」を使った例文で、みなさんが考えられそうなものは次のようなものでしょう

  ・まれに出てくる ・まれに出会う ・彼はまれに学校を休む  など

これらに共通していることはどれも文末が「動詞」であるということです。それさえわかれば「まれに」が動詞を修飾する言葉なのだ、ということまでわかるはずです。

そこまでくれば、問題文の中で動詞に当たる言葉を探して書けば…ハイ、正解にたどり着くわけです。

 

わからない問題があってもあきらめずに挑戦していきましょう

是非!