塾式COSMO

こんにちは、晴天の復活に歓喜している佐藤です。でも暑さは勘弁してほしいと思っている今日この頃です…

 

さて、本日は久々に世界史の名言を引用してお話ししたいと思います。

 

「天は自らを助くる者を助く」

 

19世紀のイギリスの作家のサミュエル・スマイルズが代表作の「自助論」の中で述べた言葉です。この代表作は当時イギリスに留学していた中村正直が『西国立志編』として翻訳して発表し、日本近代の形成に大きな影響を与えたといわれております。

この言葉の意味としては「ひとに頼ることなく自らの意志で努力をすることができる人には、必ず幸福が訪れる」となります(逆に、もっぱら他人の力をあてにする人や怠慢な人には決して幸福が訪れることはないという裏の意味が込められているという解釈も存在します)。

 

スマイルズの代表作である「自助論」は、多くの人の成功体験をまとめた本として知られています。その中でこの言葉が述べられているということはすなわち何を意味するのでしょうか。

それはズバリ「成功するためにはひたすら他人をあてにしてはいけない」ということでしょう。夏期講習も終盤に差し掛かり、受験生の皆さんはこれまで以上に受験を見据える時期になってきました。自分の人生を作り上げることができるのは自分自身だけです。いつまでも他人に頼っていてはいけません。そして、実力を上げるためにもっぱら他人の力を頼るのもいけません(切磋琢磨することは非常に好ましいことですが)。自分自身の力で積み重ねた努力と、それに裏打ちされた確固たる自信こそが、「自らを助く」という言葉の何よりの証拠です。

 

受験生の皆さん、まだ時間はあります。目標を実現できる可能性は大いにあります。最後まで自分を信じぬきましょう!自らを助けましょう!!