この時期らしからぬ、冷たい雨・・・。もう夏はどこかへ行ってしまったのでしょうか?
今週からは、いよいよ学校が始まるところもありますね。
夏休みの終わりは、なんだか祭の後・・・といった寂しさを感じるものですが、
久しぶりにクラスの友達に会うという、楽しみもありますよね。
私は先日、福島の猪苗代まで、空手の合宿に行ってきました。その帰り、ふと野口英世記念館に立ち寄りました。
年2回行われる福島での空手合宿は、かれこれ20年も続けてきたのですが、なんと野口英世記念館に寄ったのは今回が初めてです。
なんと生家まで残っているとは知りませんでした。
入り口入った正面には、英世の家族が使っていた農機具や生活道具、なんと英世が1才の時に落ち、大火傷を負ったあの囲炉裏まで当時のままの生家がそのまま残っていて、とっても感激しました。
また、英世が東京へ行くときに柱に書き残した決意文、「志を得ざれば再び此地を踏まず」ということばもそのまま残され、ここから世界のDr. Noguchi(ドクターノグチ)が誕生したのだと、感慨深く眺めてきました。
本当なら命を落としてしまうような重大な感染病の病原菌も、英世の研究の成果で次々と明らかになり、その後どれだけの患者を救ってきたかは、想像を超えるものだと思います。
貧しい家から誕生した平凡な少年が、片手を失う重傷をおっても、最後まで努力を惜しまず、一つの目標に向かって命をささげるその姿は、後世の私たちにも感動と勇気を与えてくれるものです。
「宿題が多かったからできなかったんだよ」なんて、宿題ができなかったことを人のせいにしている人はいませんか?
努力は自分でするものです。英世のように、志が得られなければ、家には帰らんぞ!という強い意志を持てば、私たちにも何かできるかもしれませんね。