「このトマトは美味しいぞ!」そう念じて食べるトマトは、美味しいと感じるのだそうです。
逆に「このトマトはすっぱいぞ!」そう念じて食べるトマトは甘みを感じにくいものなのだそうです。
すると、人は自分の中の自分に暗示をかけ、その暗示によって大きく影響を受ける生き物なのでしょうか・・・。
『この間、ある本を読んでいたら、アメリカの政府部内で「決してくたびれたという言葉を使うな」という指令が出たという。くたびれた、疲れたというと、それは個人の体のことではなくて、アメリカの国力がくたびれた、疲れたという印象を与える、というのだそうである。くたびれたという言葉は、あくびのように伝染する。誰でも、「あ、自分もくたびれているな」と思いやすい。言わなければ決してくたびれないのである。疲労の中で、真に肉体的な疲労は皆無に近く、ほとんどすべての疲労が心理的なものだというからだ。くたびれたという気のせいでくたびれるのである』と・・・。
こういうマイナスの言葉は、自分だけでなく、周りのものにも伝染し、全体の戦意を落とすのでしょうね。言わなくていい言葉は言わないほうがいい、さらに感じないことがいちばんいい・・・。そういうことなのかもしれません。
『アイドルになりたい』『稼ぎのいい旦那さんのお嫁さんになりたい』なんていうのもありましたが、『先生になりたい』と書いてくれた子もいました。
でも、「なりたい自分」は思うだけではいけませんね。さらにその「なりたい自分」になるために何を努力したらいいかも書いてもらいました。そうすると、やっぱり「いま目の前にあることを一生懸命にやらなくてはいけない」ことが見えてきました。・・・素晴らしい♪
「できない、できない」と思っていたら、いつまでも出来ません。「できるぞ、やってやるぞ!」と思えば、どんなこともできるような気がしてくるものですよね。