塾式COSMO

思ったことありませんか?

 

暗記などであれだけ覚えることに苦労しているのに、何故歌詞は簡単に覚えられるのだろうか、ということを…

 

歌詞に書かれている文章はよくよく見てみると意外と長いです。5〜6分ほどある曲となると相当な長さです。

にもかかわらず、我々は歌詞を覚えることに暗記ほどの苦労を要することはほぼありません。むしろ「あまり覚えようとしていないのにいつの間にか覚えてた」ということすらあるのではないかと思います。では何故、あれだけの長さの文章をあまり苦労せずに覚えることができるのでしょうか…

 

私の個人的意見ですが、それは「思い出す手がかりがある」ということだと考えます。歌詞におけるそれはズバリ「リズムやメロディー」です。

考えてみてください。歌詞を思い出すとき、その歌のメロディーを口ずさむことってありませんか?そしてメロディー口ずさむと歌詞を思い出すことってありませんか?

 

まさにそのときに、メロディーという手がかりから歌詞を導き出そうとしているわけです。

 

これを暗記に応用してみましょう。すなわち、「暗記するときにその内容や用語を思い出す手がかりを作る」ということです。

手がかりはあらゆるものが考えられます。歌と同様にメロディーや抑揚をつけて覚える、語呂合わせをする、あるいはいっそのこと、科目や分野ごとに暗記する場所を変えてしまってもいいでしょう。思い出す手がかりが増えるだけで、暗記はより効率的に、かつ充実したものになると思っています。

 

 

今回取り上げたテーマも、私がふと疑問に思ったことです。素朴なことかもしれませんが、こういった疑問や好奇心から発明や発見が多数生まれていることは人類の歴史が証明しています。疑問に思ったことは調べたり追求したりすることって、やはり大切なんですね!

 

 

Y. Sato