塾式COSMO

こんにちは、栗原です。

英文法のブログを読んでくれたcosmoの高三生からこんな質問を受けました。「英文法は暗記と割り切っています。長文の成績が上がる良い方法はありませんか」という質問です。

確かに英文法を暗記と割り切るスタンスはベリーグッドですね。熟語や慣用表現を覚えていくだけで、空欄補充問題や整序問題の解答が一発でわかってしまうことも少なくありません。文法の仕組み自体も暗記していなければ応用が利きませんしね。

さて長文ですが、その長文の中に出てくる単語や熟語の意味が解らなければ、大意もつかめません。ですからまずは、単語・熟語等の知識面の補充をしていただくことが必要になります。

が、それと同じくらい重要な要素が音読です。

みなさん日本語ってどうやって覚えましたか?

ほんの子どもの頃に両親が話しているのを聞いたり、自分で言葉を発していくことで覚えていったのだと思います。少なくとも今皆さんがしている英語のような勉強をして覚えたわけではありませんよね。

英語も語学の一つなわけですから、実際に言葉を発しながら学習していくことが効果的なのです。声に出して英語がスラスラ読めるということは、問題を解くときに英文をスラスラ読めるということに繋がります。詳しくはここでは説明し切れませんが、例えばカラオケを思い浮かべてみて下さい。CDを聞いただけで歌を覚えることができる人は少ないと思います。音楽と一緒に声に出して実際に歌っていくことで、歌詞を見なくても歌うことができるようになったり、その中のフレーズが頭に浮かんできたりするようになりますよね。

声に出して読むということは暗記の最善の方法でもあります。長文を丸暗記しろとは言いませんが、自分が声に出したことのある文は頭のどこか片隅に残るものです。

繰り返していくと、文法問題の選択肢の中で当てはまりそうなものを選べる勘が身についていきます。そして一応はそれは頭のどこか片隅に残っている記憶なのですから、当たる確率も高いずですよね。

やっぱり文法問題の話をしてしまいましたが今日はここまで。