「なんで勉強なんかするの…?」子どものとき、こう疑問を持ったことはありませんか?
私も例外なく、そう母に聞いたことがあります。
たしか、勉強に行き詰まり、丁度今の中学生のような定期試験前だったと思います。
母はすかさず、「いい友だちを得るためよ」と応えました。
そのときは、なんだかはぐらかされたような、ごまかされたような、そんなはっきりしない気持ちでその場をすごしたような思い出があります。
でも、今は子ども達に聞かれたら、私もすぐにこのように応えています。
「いい友だちを得るためだよ」…と。
友だちから受ける影響は絶大です。勉強をする友だちがそばにいたら、自然と勉強する環境が生まれます。逆に、万引きする友だちがそばにいたら、また自然と同じ行動に出やすくなるものです。
その友だち選びの最初のステップが、入試なのではないでしょうか?
また、塾に集まってくる子ども達は、勉強する環境を持っている子どもたちです。
だから、塾では自然と競い合ったり、友だちの勉強する姿勢を盗みあったりします。
今日はお休みが続出…、どうやら風邪やインフルエンザの影響のようです。近くの小作台小学校でも学級閉鎖があったとか…。
出席した子たちは、「よし!!今日こそ休んでいる子たちより進められるチャンス」と言わんばかりに、すばらしい集中力を見せてくれました。
一人が頑張れば、まわりも負けずに頑張ろうとする。頑張りが波及して、いい雰囲気が出来てくる。この「友達からもらう影響力」は馬鹿になりません。
「いい友だちをつくろう!」そう思えば勉強も楽しくなるのではないでしょうか…。