可能性についてのお話です。
お約束に、それは限りないと言ってみたりしたいのです。
最近漢検作文クラブで一緒に頑張ることになったT君は、そんな青臭いことを、「そうかもしれない」と思わせてくれるような子です。
彼の伸び白の広さ・薄々感づいてはいたのですが、毎週それをものすごい勢いで埋めてはさらに伸び白を更新し、うきうき帰っていってくれます。
彼は教えてくれますね、キーワードは楽しさではないかと。
年月はネックではありません、経験は関係ないでしょう、そこに楽しさとともに溢れんばかりの瞳の輝きを持って立ち現れる、可能性を人は無限だと呼んだりするのではないかと言う事です。
勉強は楽しいですか、
胸を張れずともよいのです、この世で八割の強の人間はその質問を積極的に肯定はしないでしょう。
始終楽しいことばかりでは勿論ない、T君も90分間、ずっとうきうきしているわけではない様に見受けられます。眠くもなります、人間ですもの。
けれどもそういうもののなかに、楽しさを見つけようとしませんか。
T君は天然でそれができてしまうからすごいんじゃないかと思います、90分後、彼の瞳はもれなく輝いています。
目には見えない楽しさを見つけてきらきらしませんか、可能性にして見ませんか、果てはそれって限りない、なんていってはみませんか、その可能性も、きっと私たちは残らず持っているはずだと考えるのです。