塾式COSMO

最近気になったニュースについて話しましょう。

 

 

先日、一部の小学校において、生徒同士をあだ名で呼ぶことを控え、一律で「さん」づけで呼ぶことを推奨している、あるいはあだ名自体を禁止している、というニュースを耳にしました。

どうやら、「あだ名がいじめや嫌がらせに使われかねない」であるとか、「特定の人にだけあだ名を使うと親しさに差が生じ、一種の差別と見られかねない」といった意見があったがゆえの措置と考えられているそうです。

 

私個人の意見としては、いじめや嫌がらせの原因はあだ名以外にも数多く考えられるので、それらに繋がりかねないということだけであだ名を全面的に禁止する必要はないのではないかと思っています。

 

また、あだ名は一種の「個性」だと私は考えております。それゆえにあだ名を禁止してしまうことは、ちょうど革命期のフランスがそうであったように、かえって個性の埋没を引き起こしかねないのではないかとも思うのです(考えすぎでしょうか…)。

 

尤も私自身、学生時代にあだ名をつけられた経験があり、そのあだ名に対してマイナスな印象を全くもっておりませんでした。したがって、あだ名が身近にあることが当たり前の学生時代を送ってきたわけです。

先述した私の意見も、このような経歴をたどっているがゆえのものなのでしょうか…

※ちなみにこのテーマに明確な正解はありません。

 

 

とまあ、最近気になったニュースについて取り上げたわけですが、私が今回この話題を講師日記として取り上げたのは、単に「気になった」ということだけが理由ではありません。

というのも、このニュースの話を担当する生徒に振ってみると、M君、I君、そしてK君をはじめ、ほぼ全ての生徒が「そのニュース知ってる」と言っておりました。

その時私は、担当する生徒の、「ニュースや時事ネタに対する前向きな姿勢」を感じ取ることができ、ひどく感心したというわけです。いやー、時局の動向に目を向けられるのは素晴らしいですね!

 

 

皆さんはこのニュース、どのような意見を持ちましたか?

 

もちろん明確な正解はありません。ニュースを積極的に見て様々に感じ、そして自分の意見を持ってみてください。きっとそれは将来につながります…

 

 

Y. Sato