毎週木曜日は小学2年生、3年生、4年生の算数の授業があります。
みんな一人一人が目標を持ち、授業の中でもみんな一生懸命です。
なんたって、比べるのは昨日までの自分・・・。
昨日までできなかった問題を、今日はたったの1分で解いてみよう!なんてそんな目標を実現させるために、みんながんばっています。
今日、はじめる前にまずホワイトボードに「自覚」と書きました。
もちろん2,3年生は読めません。4年生は読めるけど、意味までは分からない・・・。
「自覚」・・・広辞苑で調べると「自分のことをわきまえる」と書いてあります。
でも、そんな説明では分からない・・・。私なりに説明してみました。
「自覚」とは「らしさ」です。「4年生の自覚を持ちなさい」なんて言われること、ありますよね。
これを言い換えると「4年生らしくしなさい」という響きに似ていませんか?
では、「らしさ」とはなんでしょう。周りからも「4年生らしく」見えなくてはなりません。
また、自分でも「4年生らしく」を感じていなくてはいけません。
「○年生らしさ」・・・これを今日の授業の初めに話し合ってみました。
3年生の間では、「やるべきことをしっかり理解する」です。リーダー的存在のAちゃんが、今回宿題が少なかったので、自分でさがしてやってきた・・・というのです。やらされるのではなく、自分でやるべきことを考えてきたというわけですね。そのAちゃんの言葉が採用されました。
4年生では、「周りへの気遣いを忘れない」でした。素晴らしい!「気遣い」なんて言葉が出るなんて・・・。みんなが大きくうなずく。すぐにMちゃんのこの言葉が採用されました。
まさに3年生は3年生らしい目標が立ちました。4年生も4年生らしい目標が立ちましたね・・・。
ただ、難しい問題が解けるようになった、誰よりも計算が速くなった、それはそれで素晴らしい!でも、そこに自らを律して行動する姿勢が伴わなければ、その勉強にも陰りが見えてきそうですよね。
今週は漢字検定があります。やらされて受けるテストは、きっと結果も伴いません。でも、自分で「やるぞ!」という気持ちがあれば、いつか結実するはずです。
よく漢字検定で見かける常連さんは、いつもやる気充分です。先日の模試でも、それは大いに態度と表情で見て取れました。今週の本試験、その結果がためされます。
皆さんがんばってくださいね。