塾式COSMO

「全ての道はローマに通ず」

 

古代における格言であり、ラテン語原文では「omnes viae Romam ducunt.(羅:すべての道はローマへ導く)」といいます。

出発点や手段などは違えど、目的が同じであれば、同じ場所や結論に達することができる、という意味となります。逆に、結論にたどり着くためには、一つの手段だけではなく、さまざまな手段が存在する、という意味にとることもできます。

 

これは受験においても同じでしょう。皆さんが目指す目標は「合格」です。とはいえ、皆さんはそれぞれ特性や性格、さらには志望校まで違うので、合格を目指すための手段は、おそらく一つとして同じものはないと思われます。そして時に、自分と異なる方法で努力をしている人が成功を収める、もしくは収めつつあるのを見ると、自分の努力は正しいのかという疑問を持ってしまうことももしかしたらあったかもしれません。

 

でも皆さんは全員違うわけです。100人いれば100通りのやり方があります。目的や目標が同じであれば、必ず同じ「合格」という場所にたどり着くことができます。

 

 

これから一世一代の入試へと臨む中学3年生の皆さん。

これまでの受験勉強において、さまざまなことを考え、悩んだかと思います。もしかすると「自分のしている努力は、果たして正しいのか」と思うこともあったかもしれません。

しかしどんな努力であれ、これまで自分が正しいと思ってやってきた努力は、すべて偽りのない努力です。自分を見つめ、客観視し、分析し、自分のためにしてきたことは、例えそれらが他の人と違えど、正しい努力に他ならないのです。

だから、安心してください。きっと桜は咲きます。自信をもって、挑んできてください!

 

「全ての道はローマに通ず」

 

これが大舞台に臨む皆さんへの、私からの最後の言葉です!

 

 

吉報を祈る…

 

Y. Sato