講師からのアドバイス11月19日…栗原

みなさんこんにちは、講師の栗原です

「時折一日が早く感じる」とか「今年は短く感じる」なんて思ったことありませんか?

このことに関してある説では以下のように説明されています。

年を追うごとに「一年」という時間の単位を早く感じるようになっていきます。これは例えば五歳の子供がいるとして、その子にとっては「一年」という単位は五年間生きてきたうちの一年なので、「五分の一」になります。

三十歳の人がいるとして、その人にとっては「一年」という単位は三十年間生きてきたうち一年なので「三十分の一」になります。「五分の一」と「三十分の一」を人間の平均的な寿命と比べると、相対的に「三十分の一」のほうが小さい数になりますね

以上のことから、時間単位とはそれが進むごとに早く感じるのです。

年明けは受験ラッシュですが、時間を短く感じたり、あせったりするのは当然のことなのです。

そんななかで落ち着いて今まで学習したことの振り返りができると良いですね。