日本史・・・丸山

どうも丸山です。
先週はブログを書けずゴメンね~
元気に頑張っていますか。

さてさて、中③生は最後の内申獲得に向けて猛勉強中だね。全力を尽くしてね。
羽村一中の生徒さんは得点結果が出たと思いますがどうでしたか?努力の成果が見えましたか?

高③生諸君は・・・
ナント、センター試験まで残り9週間ですね。はや~い!ですね。どうですか、順調ですか?
焦らず、着実に頑張っていこうね。大丈夫ですよ!!

私の受験時代を考えると12月と1月で学力がグ~ンと伸びたのを覚えています。特に社会(日本史)に関してはこの時期で「点が線」になった印象があります。

意味わかりますか?歴史の事象は個々ではなく、一貫した流動的なものです。教科書では「古代・中世・近世・近現代・現代」と五つの区分があります。もちろん、天下の教科書が区分しているわけですから、区分の意味を持っています。私としても受験時代にはこの区分に従って学習していました・・・

それが12月中旬頃・・・一枚の絵巻物みたいな感覚になったのです。点が一つの線になりました!!なぜかは分かりませんが、「見えた」感覚でした・・・

それからは日本史の問題は単なるクイズ。歴史クイズです。私としては学問の対象からやや外れました(当然、歴史を学ぶことを重要ですよ。自国の歴史を知らない人は今の国際社会には生きていけません。単純に研究したいとは思わなかっただけです)。

絵巻物・・・歴史とは一つの線・・・

高③受験生諸君、受験という絵巻物ももうすぐ終わる!しかし、受験を通しての経験は諸君の人生という絵巻物の中で価値あるものになると確信している!!

今日は途中から堅い文になってしまったね・・・では