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応援したくなるような人物像でいよう!…大谷

完全に秋の陽気になった今日この頃です。
どうも秋に流行る花粉も飛んでいるようで、鼻をムズムズさせている人がいて、
「あぁ、大変そうだなー」思った次第です。
自分は花粉に関しては大丈夫なので、ホッとしています。
まあハウスダストへのアレルギーはやばいんですけどね。

さて、どの学年の人にも通用する話だと思いますが、
皆さんは「他人から見られた時の自分」をどれだけ意識していますか?
「自分は自分なんだから人からの見られ方なんて関係ない!」
と思う人もいるかもしれませんが、なかなかそうも言ってられません。

最近よく授業中にするちょっとした話を書いてみます。
たまたま行った断崖絶壁に、たまたま崖からが落ちそうになって岩肌につかまっている2人がいました。
片方の人は必死に助けを求めていますがもう片方の人はまるでもう死を覚悟したかのようにしていて全く助けを求めてきません。

さて、皆さんはどちらの人を助けたいですか?
恐らく多くの人が助けを求めている人を助けてあげたいと思うのではないでしょうか?

今の例は少し極端ですが、これは様々なことに当てはまることです。
ふてくされてやる気を見せない人をわざわざ助けてあげようと思う人は少ないのです。
下手でもやる気を見せて成長したいと願う人はどうにかして助けてあげたいと思うのです。
中学生高校生ぐらいの年代だと誰かに教えを乞うのは格好良くないことのように感じられるかもわかりませんが、
志望校合格や、定期テストでの高得点実現といった目標を達成するためにはガンガン人に頼る方がいいと思います。
これから定期テストの皆さん、他の人をどんどん頼って自分の実力を上げていきましょう!