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「ただやる」の罪…大谷

皆さんこんにちは。
なかなか暖かい日が多くなってきて、スーツの上着を着ない時間が増えてきました。
季節が進んでいくのを実感できる国はいいですね。

さて、青梅の一部の中学校では中間テストがあって、その結果が出揃いつつあります。
学年全体の平均点が低い中で90点以上を獲得した中③のSさん、
直前には弱音を吐いていながらも90点以上を実現したTくんなど私の担当生徒の中にも喜ばしい結果を残してくれた生徒がいます。
そして、定期テストが終わった後に必ずやってほしいのは「反省」です。
悪い反省はもちろん、いい反省もしてください。
いい反省は次回以降も続けてより良いテストへ向けての習慣作りをしていきましょう。
タイトルにあるように「ただやる」だけになっていたものはないでしょうか?
ワークは提出物だから間に合うように「ただやる」
先生が直前にくれたプリントを「ただやる」
など、意識をせず何気なくやるだけでは同じ時間をかけても成果は大きく異なります。
常に、「これはテストに出そうだな。」「この問題は前も間違えたやつだ。」「先生がテストに出すって言ってたやつだ。」
など、様々なことを考え、意識しながら取り組みようにしてください。
当然疲れることなのですが、せっかく「やる」事は出来ているのですから、そこから一段レベルアップを狙ってみましょう!
次のテストへ向けても様々なことを考えて、有意義な取り組みにしていきましょう!