塾式twitter

TwitterQRコード



塾式twitter更新中
フォローしてね!
塾式LINE

LINEQRコード

友だち追加数

お友達登録で
お得なクーポン進呈!
塾式COSMO STAFF

塾式講師陣

関連リンク
管理メニュー

講師日記

rss

故事成語アレコレ…山本
投稿日時: 2018-08-27 16:38:42(56 ヒット)
みなさんこんにちは

後期集中講座、最後のタームが昨日始まりました!
時が経つのは早いものですね。つい先日夏期講習が始まったと思いきや、もう既にまとめの最終段階に入った訳です。


みなさんは夏期講習も含めてかなりの勉強量をこなしたのではないかと思います。
最初の内は辛い厳しいなどと感じた人もいるかもしれませんが、そんな中でもやることを一つ一つ着実に乗り越え終わらせて来た今の自分に自信を持ってください。

確実に夏前の自分と今の自分とでは違うなと成長を実感できるはずです。
他の人よりも頑張ってきたという自負と自覚を持って新学期からも意欲的に勉強に取り組んでいきましょう!



さて、話題が代わりますが、この夏期講習中に国語の問題を教えていて気になったことがあります。それは非常に故事成語の単元の正答率が低いことです。

故事成語とは昔の出来事や言い伝えなどから生まれた教訓のようなものなのですが、それを知らないと言う意見をよく聞きました。

今の学校ではあまり大々的に取り扱わない内容なのでしょうがないと言えばしょうがないのですが、テストや入試などで習ってないから出来なくても良い!と言うわけにもいきません。


だからせっかくなのでこのタームを使って大まかにジャンル分けをして一つ一つ説明をしていきたいかなと思います!

是非とも少し目を通して自分の語彙量を磨いてみて下さい!


本日…ことわざ
8/28…慣用句
8/29…故事成語


では本日はことわざについて少しお話をしましょう!

ことわざの定義はしっかりと定まっていないのですが、
1)単語表現ではなく短い文のような構成になっている
2)先人から受け継いだ知恵や教訓、警告などの内容になっている
3)成立した国や地域の習慣や文化に大きく影響を受ける

ものだと思って下さい。
そして大きくわけるとやってはいけないことを示す批判的な意味を持つものと、こうした方が良いよという教訓を教えてくれるものに分けられます。

批判的な意味
例)船頭多くして船、山に登る
船頭(リーダー)が多いとうまく物事が決まらず訳のわからない方向に向かってしまうことの例え

教訓の意味
例)人の振り見て我が振り直せ
他人の行動や言動で良くないと感じた点を自分でやらないように改めよという意味

このように文章の構成に近いので文字を読めば何となく意味を想像し、教訓なのか批判なのか捉えることが出来るのがことわざの特徴です。


もし知らないことわざの問題が出てきてしまったのならこの教訓か批判かのプラスマイナスどちらに近いか、を想像して問いに近いものを抜き出してみましょう。


基本的にことわざを勉強する上では完全に暗記するしかないので、もし問題などで気になるものがあるのならば、一つ一つ丁寧に説明を聞いて覚えていくのが最も効率の良いやり方かもしれません。


解く時のコツ
覚えているものならば知識を活用
そうでないなら、文章の流れから良いか悪いかを判断して意味の近いものを類推する。

覚える時のコツ
全力で暗記

まとめるとこんな感じになります。

ちなみに、
日本と海外とでは意味や捉え方が若干変わってしまうことわざもあります。
例)転がる石はコケをつけない
日本では忙しく動き回っていると能力が身につかないので時にはどっしりと構える必要がある。

アメリカでは動かないとコケのように余計なものがついてしまうので、常に考えながら動き続けるのが良い

こんな風にコケを良いものか悪いものかと考える国の習慣や思想が反映されてしまいます。


調べる時は日本のことわざ、としっかり区分けして調べてみましょう!



それではまた明日!

投稿された内容の著作権はコメントの投稿者に帰属します。