全ての人に当てはまるかどうかはさておきですが、
気分よく勉強するためのコツを自分の中に持つためのヒントです。
その1 お気に入りのシャーペンはやる気が高まる
デザインや性能が良いシャーペン、お土産でもらってゴキゲンなシャーペン、不思議と書き心地の良いシャーペン・・・
基本的に、ペンケースにシャーペンは1本お気に入りが入っていれば良いと思います。常に勝負シャーペンで勉強しよう!
そして、これはシャーペンに限らず、です。お気に入りを持つことはとても大切なことです。
その2 ノートをきれいに使うとストレスがたまる
きれいにノートをまとめる、、とても苦手なんです。
ノートの目的は何でしょうか。私は「アウトプット」だと思っています。
ということは、問題を解いたり、頭の中でまとめたことを書き出したり、という作業が中心になります。
だとしたら、ノートはとにかく書く!
汚くてもまとまってなくても書く!
どんどん書けば書いていくうちに頭の中が整理されるものです。
その3 色ペンは少ない方が分かりやすい
私は、シャーペン以外には赤と青のペンがあればいいと思っていますし、実際にほとんどペンを持っていません。
大事なことは全部赤で。そこまで大事じゃないけど「なるほどな」と思ったことは青。
もちろん、使い分けのしかたは人それぞれですし、科目にもよります。
ですが、細かいルールを決めてずっと守り続けるのは結構大変ですよね。
シンプルにしていくべきです。
その4 蛍光ペンを引くと分かったつもりになりがち
学生当時、蛍光ペンを引きまくっていました。
結果、何が大事なのか分からなくなりました。。
引けばいいって訳じゃない。覚えなければ意味がないんだよ、、
大事だって言われたところを目印にする、くらいがいいと思います。
その5 ステーショナリーと理論をかけてみたのは内緒
私は理科と社会の暗記がとても苦手だったので、ノートの端っこには常にダジャレや語呂合わせを書いていました。
自分で考えると意外と覚えるものです。
いいんです。自分しか見ないんですから、、