こんにちは!
皆さん元気にお過ごしでしょうか?
今日は勉強を少し離れて、私が最近気になっている技術革新について書きたいと思います。
みなさんは、空飛ぶクルマって聞いたことありますか?アニメやSFものの映画の話ではなく、現実社会で実現に向けて着々と準備が進んでいるものです。国土交通省のまとめている資料によると、「電動」「自動操縦」「垂直離着陸」できる乗り物だそうです。
ヘリコプターよりも騒音が少なく、また操縦者が不要なため運行の費用も抑えることができ、さらに機体の部品の数が少ないために整備費用も少ないというメリットがあるため、公共交通の新たな種類として期待されているようです。
空飛ぶクルマの機体を製造する日本のある企業も、数年後に国内での輸送サービスの実現することを目指しており、先月末には国土交通省にその会社の機体の安全性検査の申請が受理されたとのニュースもあり、日本でも着々と事態が進んでいるようです。
そういえば、子どもの頃にみた未来の世界の予想図では、クルマが空を飛んでいる絵をよく見ていた気がします。しかし、その後大人になって、「クルマが空飛ぶワケないよなぁ」と、荒唐無稽な子どもじみた夢として封印していました。
空飛ぶクルマのニュースに、子どもの頃に感じたワクワクした気持ちを呼び戻された気がします。
皆さんが社会人になっている頃には、「ふつうに」乗れる乗り物のひとつになっているかもしれませんね。
では、また。